“釣り込み”の完了後から
革靴の熟成は始まります。

熟成の意図は、革に木型のかたちを
きちんと読み込ませて癖付ける為であり、
竜崇縫靴店では3~4週間じっくり寝かせて
平面の革を立体の靴へと変容させます。

熟成前の工程(裁断・縫製・底材芯材加工)
の進捗状況によって変動はありますが、
お渡しまでの期間は現在2ヶ月程です。

今冬から履きたいなぁとお考えの方々は
再来週のPINTさんで開催する受注会や
竜崇下駄箱へぜひお越し下さい。

竜崇縫靴店