大人っぽさもあり、子供っぽくもある。

例えば、由緒ただしき良いとこの
お坊ちゃんが学園で履いてるみたく、
ショートパンツと合わせてもサマになる
綺麗なシューズって良いよなぁ。と、
Tomo Kishida氏との会話から着想し
(一番最初はカンフーシューズだったが)
約2年の歳月を経てやっと完成しました。

Tomo Oxfordの為に新しく製作した木型は
角張った爪先と抑揚ある甲の立ち上がりに
全木型の中で最も高いヒールが特徴です。

5ホールの内羽根式という古典的な靴形に
レザー、木型、パターンワークの総てで
心地良い違和感を盛り込んだ一足は、

「故きを温ねて新しきを知る」

Tomo Kishidaの思いに共鳴し生まれた
竜崇縫靴店がつくるOxford shoesです。

ぜひお試しあれ。

竜崇縫靴店