特定の人物を想って製作する『懐靴』とは違い大の靴好きとしての個人的な趣向を愛のままに我儘に盛り込んだアルファベットシリーズの第一弾。ティーと読みます。
意味だとか着想だとか理由はなぜなのか、何かと説明責任が問われる世の中ですが名前や意匠に大した名分はないから素敵だなぁと思われたのならば直感に身を任せ自分の好き♡に正直になっていただき是非お選びいただけると嬉しいです。

そんなこというたかて何かしらの意図はありますやろ。と仰る方も一定数おられるかと思います。その場合はTをお尻側から見てあげてください。なにか解るかも。

竜崇